お金の概念状態遷移図 (AS-IS)
概要
現状業務における「お金」の概念的な状態遷移を表します。 状態名・イベント名は「お金のステータス(現状)」をもとに、業務で使われる呼称・行為に合わせて定義しています。
概念状態遷移図(CSTD)
状態の説明
顧客から受け取ったお金
会計直後に顧客から受け取った売上金。まだレジ内の残高として整理される前の段階。
レジ内のお金
レジに入っている現金全体。営業中に使う釣銭と売上金の合算であり、営業中の管理単位となる。
釣銭準備金(参考状態)
営業開始前にレジに用意されているおつり用のお金。本図では「状態遷移の途中で新たにお金が投入される起点」として扱い、レジ内のお金に合流するイメージで管理する(詳細な遷移は別途検討)。
金庫に入金したお金
レジ締め後、レジから金庫に移された保管金。「一時保管」の段階であり、会計帳簿とレジ記録の両方で管理される。
銀行に入金したお金
金庫から銀行口座に入金されたお金。売上金が会計上確定される最終状態。
今後の検討メモ
- 「釣銭準備金」の状態を、営業開始前・営業終了後のお金の流れとして別図(例:営業日ごとの現金管理フロー)で表現するか要検討。
- レジ内のお金から金庫に移すタイミング(中締め/終業時など)を、レジ記録・会計帳簿との対応関係とあわせて詳細化する余地がある。
- 銀行入金後のお金の扱い(例:会計上の科目分解など)は、会計システム側のモデルで別途表現する想定。