060-バッチ・ジョブ設計
定期実行バッチやジョブの仕様を記述します。
ドキュメントの目的
- 定期実行バッチ・ジョブの仕様(処理内容、スケジュール、入出力、エラー処理等)を明確化し、設計・開発・運用の品質を高める。
- バッチ設計・運用・障害対応の根拠とする。
ドキュメントの内容
ドキュメントには、少なくとも以下を含めます。
- バッチ・ジョブ設計表(ジョブ名、処理内容、スケジュール、入出力、エラー処理等)
- サンプル(小売業務システム例)
なぜこのドキュメントが必要か
- バッチ・ジョブの仕様を明確にすることで、設計・開発・運用の品質と効率を高める。
- バッチ設計・運用・障害対応の認識ズレ・トラブルを防ぐ。
このドキュメントがないとどう困るか
- バッチ・ジョブの仕様が曖昧になり、設計・開発・運用で誤解や手戻りが発生する。
- バッチ設計・運用・障害対応の認識ズレによる品質低下・トラブルにつながる。
サンプル
バッチ・ジョブ設計(小売業務システム例/表形式)
| ジョブ名 | 処理内容 | スケジュール | 入力 | 出力 | エラー処理・備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日次売上集計 | 売上データ集計 | 毎日0:00 | 販売DB | 売上集計レポート | 異常時は管理者に通知 |
| 在庫棚卸 | 在庫数の棚卸・修正 | 毎月1日0:00 | 在庫DB | 棚卸レポート | 異常時は棚卸履歴に記録 |
| 発注自動生成 | 発注点未満商品の抽出 | 毎日1:00 | 在庫DB | 発注候補リスト | 異常時は再実行・管理者通知 |
注:上記は例です。実プロジェクトのバッチ・ジョブ設計を具体的に記載してください。