040-単体テスト
単体テストのテストケースや結果概要を記述します。
ドキュメントの目的
- 業務システムの単体テストケース・結果(機能単位、入力値、期待結果、実施状況等)を明確化し、設計・開発・運用の品質を高める。
- テスト設計・実施・品質保証の根拠とする。
ドキュメントの内容
ドキュメントには、少なくとも以下を含めます。
- 単体テストケース一覧表(機能、入力値、期待結果、実施状況等)
- サンプル(小売業務システム例)
なぜこのドキュメントが必要か
- 単体テストケース・結果を明確にすることで、設計・開発・運用の品質と効率を高める。
- テスト設計・実施・品質保証の認識ズレ・トラブルを防ぐ。
このドキュメントがないとどう困るか
- 単体テストケース・結果が曖昧になり、設計・開発・運用で誤解や手戻りが発生する。
- テスト設計・実施・品質保証の認識ズレによる品質低下・トラブルにつながる。
サンプル
単体テストケース(小売業務システム例/表形式)
| 機能 | 入力値 | 期待結果 | 実施状況 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 在庫登録 | 商品コード=A123、在庫数=10 | 在庫数10で登録される | ○ | 正常系 |
| 在庫登録 | 商品コード=A123、在庫数=-1 | エラー表示・登録不可 | ○ | 異常系 |
| 発注登録 | 商品コード=A123、数量=5 | 発注明細が1件追加される | ○ | 正常系 |
| 発注登録 | 商品コード=空、数量=5 | エラー表示・登録不可 | ○ | 異常系 |
| 販売登録 | 商品コード=A123、数量=2 | 在庫数が2減算される | ○ | 正常系 |
注:上記は例です。実プロジェクトの単体テストケースを具体的に記載してください。